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久しぶりに砥ぎました。 [DIY]

前にラックを作ったとき、鉋(カンナ)の切れが悪くなっている事に気付きました。
そろそろ、砥がなければと思っていたのですが、始めるきっかけがつかめなくて一ヶ月以上が経ってしまいました。
今週に入って、妻に頼まれていたぞうり台の追加分を作ったのですが、やはり鉋の切れが気になり、今日やっと重い腰を上げて、久しぶりに”砥ぎ”を行いました。

しばらく”砥ぎ”をやっていないので、鉋以外の我が家の刃物も砥ぐことになりました。


これが三線おやじの”砥ぎ”セットです。
左から、砥石の滑り止め、仕上げ砥石、中目砥石1、中目砥石2、ダイヤモンド砥石、粗目砥石です。


そして、”砥ぎ”が必要だった我が家の刃物たちです。この写真以外に園芸用のハサミも砥ぎました。

定期的に砥いでいれば、短時間で終わるのですが、なにしろ久しぶりです。
刃はかなり磨り減っていました。
始めてから終わるまでに2時間半もかかりました。
もうへとへとです。
自分の体力を何とかせねばと実感しました。


三線おやじ、イソップのキツネ状態に [パソコン]

前回のブログで、家庭内のネットワークにリナックスを使って擬似的なホームページ(WEB)サーバーを構築する話をしました。
これが、三線おやじの実力では、自分の管理できる範囲を超えているようだとわかってきました。
購入したリナックス関係の本やインターネットの情報から、サーバーの構築は出来そうなのですが、いろんな事柄が理解できません。
理解しないで物事を進めると、どんな落とし穴が待っているかわかりません。
というわけで、今回はリナックスを使った擬似的ホームページ(WEB)サーバーの構築は先送りすることにしました。
リナックスというOSでは、ホームページサーバーを構築する全ての機能が準備されているようですが、本格的過ぎて、擬似的なもので良い今の自分には必要ないと思えます。
まさに、葡萄を取れなかったキツネが、あの葡萄はすっぱいに違いないと思っている状態です。
なんといっても、私が導入したリナックスOSの名前がVine Linuxですから。

擬似的ホームページ(WEB)サーバーはWindowsパソコンの中に構築することが出来ました。
メールを送る機能も入れることが出来たので、今はこれで何とかなるでしょう。

リナックスについては、またの機会とします。

ホームページ(WEB)サーバーと自宅のコンピュータの関係を示します。

1の場合は、自分で作ったホームページの確認は自分のコンピュータだけで出来ます。
2の場合は、作ったホームページの確認にWEBサーバーが必要になります。
検索要求、掲示板、チャット、買い物等は2にあたります。
そのWEBサーバーをどうするかという話でした。


三線おやじ、久々にパソコンと格闘! [パソコン]

NPO法人のHP(ホームページ)を作ったせいでしょうか、最近、「HPを教えてほしい」とか「HPの面倒をみてほしい」という話がちらほらと聞こえてくるようになりました。
でも、たいていは話だけで、実現までには至っていませんでした。
仮に話が本当になったとしても、パーソナルユースなら、ホームページを作るソフトがあれば十分対応できるので、あまり本気で取り組んではいませんでした。
ところが、今回は話だけでは終わりそうもありません。
しかも、要求されているのは、お客さんとHPでやり取りするシステムのようです。
どうやら、本腰を入れてかからなければならないようです。
そのための準備を始めました。

ここから少し専門的な話になります。
  興味ない方は飛ばしてください。

まず、考えなければならないのは、作ったプログラムの動作を確認する環境です。
通常使っているWindowsのパソコンでは、お客とのやり取りをするプログラムの確認を正確に行うのは困難です。(Apacheというサーバーソフトを使えばある程度までの確認環境はWindows上に構築できます)
いちばん良いのは、HPを入れておくコンピューター(ウェブサーバー等と言われている)に自分の作ったHPを入れて動作確認を行うことです。
かといって、最初からプロバイダーのサーバーやレンタルサーバーに実際にHPをアップして確認するのも問題があります。
そこで、考えたのが自宅に擬似的なウェブサーバーを設置することです。
Windows98用の古いコンピュータが家に眠っています。これを、利用することを考えました。
ウェブサーバーでは普通、WindowsやMacではなくUnixというOSを使っているようです。
UnixはWindowsパソコンに導入できるのかどうかもわかりません。
Unixに似ているLinuxなら、無料でWindowsパソコンに導入することが出来ます。
でも、Linuxなんか扱ったこともありません。Windowsだって、使ってはいてもそれは誰かの作ったプログラムを使っているだけで、その実行方法を知っているだけです。
まあなんとかなるだろうと思い、実際にLinuxを導入してみました。
誰かの作ったプログラムを実行する分には、LinuxもWindowsも変わりありません。
ところが、プログラムのインストールのやり方は大きく違います。Windowsのように、インストーラー任せとはいかないようです。
さらに、ネットワーク構築となると色々大変です。
LinuxパソコンからWindows上のネットワークプリンタに接続できないでいます。
サーバーとしての設定もまだ終わっていません。

ちょっと専門的な話。終わり。

いろいろつつきまわして、いつも使っているパソコンにLinuxを入れたパソコンから画像を引き出すことが出来ました。


まだ、先は長いようです。


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