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三線おやじ 健康第一!を実感 [雑談]

三線おやじは、ほぼ一ヶ月の間入院しておりました。
妻がブログでその間の経過を報告(さらしものに)していますので、もし興味があれば覗いて見てください。
ごきげんぱらぽん

自宅療養を含めたこの2ヶ月間、病気との付き合いでまともな生活を送ることができませんでした。
入院してできたことといえば、読書。
佐伯泰英さんを40冊ほど読みました。
一日中寝転がって、食事以外は読書三昧をすると、3冊(1000ページ)くらいは読めてしまいます。
充実?無駄? どちらともいえないおかしな時間をすごしました。
そもそも、胸の横に穴を空けられて、そこに管をつながれているのですから、満足に歩き回ることもできません。
トイレと食事以外は、言われなくても安静を選んでしまいます。
そんなわけで、目を覆いたくなるほど体力が低下しています。
我が家の階段(13段程)をのぼるだけで息が切れて不整脈が出てしまいます。

昔から健康は何事にも換え難いと言いますが、本当にそう思わされました。

せめて、日常生活は普通の人と同じテンポで過ごしたい。
これが三線おやじの今の願いです。

心配してくださった方々、気にかけてくださった方々、どうもありがとうございます。
なんとか退院することができました。
毎日、着替えと本の運搬をしてくれた妻には頭が下がります。

病院のベッドは電動でした、高さ、上半身、足の上げ下げが可能なタイプです。
動作スイッチを押すと、動作が始まる前にアナウンスが流れます。
妻は、”あたまが下がります”というアナウンスがとても気に入っていました。

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